ゼロ活力鍋のサイズ選びで迷う人はココを見て！後悔しない選び方６つのポイント【作り置きor毎日使うならどれ？】

ゼロ活力鍋のサイズ選びに迷っている方へ、各サイズの違いと選び方についてご紹介しています。

「ゼロ活力鍋が欲しい！
でも、どのサイズがいいのか迷う…。
自分に合うのは一体どれなんだろう？」

ここで迷う人は結構多いんです。

購入した後で、
「やっぱりあっちにしておけばよかった…」
なんて後悔だけはしたくないですよね。

同じ性能のゼロ活力鍋でも
サイズの違いでいろいろな点が変わるので
なおさらなんです。

どのサイズも人気ですし
いいところはそれぞれあるんですよ。

ですが、結局のところ重要なのは
「自分にぴったりなのはどのサイズなのか」
ですよね。

手っ取り早く結論から言いましょう。

家族が多い方や作り置きを重視するなら
大きいサイズ（LまたはLスリム）、
家族が少ない方や毎日気軽に使いたい方、
収納スペースが限られる方は
小さいサイズ（MまたはS）がおすすめです。

ゼロ活力鍋のサイズの違いを
まとめたのがこちらです。

比較項目	L	Lスリム	M	S
容量（L）	5.5	4.0	3.0	2.5
目安の人数	・6～7人以上 ・大家族	・4～5人家族	・3～4人家族	・1～2人暮らし ・サブ
カレー目安皿数	・約10皿	・約8皿	・約6皿	・約4皿
直径（cm）	24.6	22	24.6	22
高さ（cm）	24.3	23.1	17.4	18
重さ（kg）	約2.9～3.0	約2.4～2.5	約2.4～2.5	約2.0～2.1
価格目安	約35,000円	約34,000円	約33,000円	約32,000円
特徴・おすすめポイント	・大容量 ・イベントや作り置き、大家族向き ・4人家族でも週末作り置き多いなら安心 ・大は小を兼ねる	・深型で収納しやすい ・煮込みやスープ、作り置きに最適 ・Lは大きいがMでは足りない人に	・浅型で洗いやすく収納しやすい ・普段使い・少し多めの作り置きに ・お子さんが小さい家庭にも	・少人数・サブ使い・副菜や少量調理に ・コンパクトで収納しやすい ・キッチンが狭い方にもおすすめ
洗いやすさ・お手入れ	・大きくて重い ・シンクが狭いと洗いにくい	・深型なのでやや洗いにくいことも	・浅型で洗いやすい	・一番小さくて洗いやすい
使用頻度・使いやすさ	・大家族や作り置き多い家庭向き ・毎日使うには重いことも	・毎日使いやすいサイズ感	・日常使いに最適	・一人暮らしやサブ使いに気軽に使える

サイズ	容量（L）	目安の人数	カレー目安皿数	直径（cm）	高さ（cm）	重さ（kg）	価格目安	特徴・おすすめポイント	洗いやすさ・お手入れ	使用頻度・使いやすさ
L	5.5	・6～7人以上 ・大家族	・約10皿	24.6	24.3	約2.9～3.0	約35,000円	・大容量 ・イベントや作り置き、大家族向き ・4人家族でも週末作り置き多いなら安心 ・大は小を兼ねる	・大きくて重い ・シンクが狭いと洗いにくい	・大家族や作り置き多い家庭向き ・毎日使うには重いことも
Lスリム	4.0	・4～5人家族	・約8皿	22	23.1	約2.4～2.5	約34,000円	・深型で収納しやすい ・煮込みやスープ、作り置きに最適 ・Lは大きいがMでは足りない人に	・深型なのでやや洗いにくいことも	・毎日使いやすいサイズ感
M	3.0	・3～4人家族	・約6皿	24.6	17.4	約2.4～2.5	約33,000円	・浅型で洗いやすく収納しやすい ・普段使い・少し多めの作り置きに ・お子さんが小さい家庭にも	・浅型で洗いやすい	・日常使いに最適
S	2.5	・1～2人暮らし ・サブ	・約4皿	22	18	約2.0～2.1	約32,000円	・少人数・サブ使い・副菜や少量調理に ・コンパクトで収納しやすい ・キッチンが狭い方にもおすすめ	・一番小さくて洗いやすい	・一人暮らしやサブ使いに気軽に使える

比較してみると結構違いますよね。

ここからは、ゼロ活力鍋の
サイズ選びに迷っている方へ、
各サイズの違いや選び方について
さらに項目ごとに詳しく見ていきましょう！

＼ 大家族や作り置き中心ならこれがおすすめ！ ／

＼ 毎日の料理＆作り置きどちらもバランスよく使うならこれ！ ／

＼ 洗いやすくて場所もとらない！気軽に使いたい人へ ／

＼ 日常のちょっとした時短料理に使うのに便利！ ／

ゼロ活力鍋の各サイズの違いと選び方

ゼロ活力鍋のどのサイズが
自分に合うのか迷っているなら、
まずは各サイズの違いについて
正確に知ることが近道ですよ。

各項目ごとに詳しく見ていきましょう。

違いと選び方１：人数に適した容量

ゼロ活力なべのサイズ選びで迷ったら
まずは人数に適した容量を知ることが重要です。

一番大きいLサイズは5.5L。

これは6～7人以上の大家族や、
「カレーを10皿分くらい一度に作りたい！」
「週末にまとめて作り置きしたい！」
そんな方にぴったりの大容量なんです。

例えば、イベントや親戚が集まる日にも
大活躍するんですよ。

また、4人家族でも週末に作り置きを
たっぷりしたいご家庭であれば、
このLサイズを選んでおくと安心です。

まさに「大は小を兼ねる」ですね。

Lスリムは4.0Lで4～5人家族向けです。

「ある程度の量は一度に作りたい」
「カレーやシチューを8皿分くらい作りたい」
そんな家庭にちょうどいいサイズ感です。

4〜5人分の毎日の食事作りには
ちょうどいい大きさですよ。

Mサイズは3.0L。

3～4人家族が普段の料理や
ちょっとした作り置きもするのであれば
このサイズがおすすめです。

カレーなら6皿分程度が目安なので、
お子さんが小さい場合などにも
使いやすいサイズですね。

一番小さいSサイズは2.5Lです。

1～2人暮らしや、少量ずつ作りたい方、
サブの鍋として使いたい方におすすめです。

カレーなら4皿分程度が目安。

毎日のちょっとした煮物にも
手軽に使いやすいサイズですよ。

また、SサイズやMサイズは
キッチンが狭かったり、
収納スペースが限られている方におすすめです。

圧力鍋は「家族の人数＋1L」で
選ぶと言われますが、
使う頻度や目的によって上下するので
目安程度にしてくださいね。

違いと選び方２：大きさ・重さと収納性

ゼロ活力なべのサイズ選びで迷うとき、
キッチンでの扱いやすさや収納のしやすさも
考える必要がありますよね。

各サイズの大きさと重さは
以下の通りです。

サイズ	直径（cm）	高さ（cm）	重さ（kg）
L	24.6	24.3	約2.9
Lスリム	22	23.1	約2.4
M	24.6	17.4	約2.4
S	22	18	約2.0

Lサイズはかなり大きくて重く、
鍋だけで3kg近くあるんです。

収納場所によっては、
持ち上げるのが大変なんじゃないか、
そんな心配が出てくるサイズですよね。

さらに、これで中身（料理）が入ると
なかなかの重さになります。

Lスリムサイズは直径・高さともに
Lサイズより一回り小さくなります。

「Lサイズは大きすぎて重すぎるけど
Mサイズでは足りない…」

そんな人にはちょうどいいサイズです。

MサイズはLと同じ直径ですが浅型なので
洗いやすさや取り出しやすさが魅力ですね。

特に収納場所に高さが無い場合に
おすすめできるサイズです。

Sサイズは一番軽くてコンパクトなので
小さなキッチンやサブ使いにぴったりですよ。

違いと選び方３：価格

ゼロ活力なべのサイズ選びで迷うとき、
やっぱり価格も気になるポイントですよね。

Lサイズは35,000円前後と、
シリーズで一番高価なんです。

Lスリムは約34,000円、
Mサイズは約33,000円、
Sサイズは約32,000円。

当然ですが、サイズが小さくなるほど
価格も下がっていきます。

とはいえ、一番高いLサイズと
一番安いSサイズの価格差は約3,000円。

これを大きいと考えるかどうかは
人によって違うと思いますが、
値段だけを見て一番安いSサイズにするのは
あまりおすすめしません。

長期的に使えるものなので、
長い目で見れば価格はそれほど
変わらないからです。

価格以外の違いを優先して選ぶ方が
結果的には後悔しないと思いますよ。

違いと選び方４：調理のしやすさ

ゼロ活力なべのサイズ選びで迷うとき、
調理のしやすさもサイズで結構変わるので
考慮した方がいいですね。

Lサイズは大きな食材や大量調理に便利ですが、
重さがあるので毎日使うには
ちょっと大変かもしれません。

Lスリムは深型で縦長なので
煮込み料理やスープなどの
作り置きに向いています。

ただ、直径がSサイズと同じなので、
長い食材は切って入れる必要があります。

Mサイズは浅型で直径が大きいので
長い食材もそのまま入れられますし、
洗いやすいという声も多いですね。

Sサイズは小型で軽いので
少量調理や副菜作りに便利です。

ですが、MサイズとSサイズは
一度に入る量が限られるので、
まとめてたくさん作り置きをするには
物足りないでしょう。

違いと選び方５：洗いやすさ・お手入れ

ゼロ活力なべのサイズ選びで迷うとき
お手入れのしやすさも気になりますよね。

お手入れが面倒だったり大変だと
結局使わなくなったりしますからね。笑

Lサイズは大きい分、
洗う手間もそれなりにありますし、
嵩高いのでシンクが狭いと
洗いにくいのが難点といえます。

Lスリムも深型なので、
シンクが狭い場合には少し洗いにくさを
感じる人もいるようですね。

その点、Mサイズは浅型なので
扱いやすいという口コミがあるんですよ。

Sサイズも一番小さいだけに
狭いシンクの中でも洗いやすく
気軽に使えるという声がありました。

このようにキッチンやシンクが狭い場合には、
MサイズやSサイズが扱いやすくて
お手入れはしやすいといえるでしょう。

違いと選び方６：使用頻度

ゼロ活力なべのサイズ選びで迷うとき
使用頻度も考慮した方が失敗しません。

というのも、使用頻度を考えないと
「毎日使いたいのに重すぎる…」
「週末だけ使うのに小さすぎる…」
そんな事態になりかねないからです。

Lサイズはやはりサイズが大きいので、
大家族でもない限り
毎日は使わないという声があります。

おでんなどのメニューを作るときや
週末などまとめて作り置きするときだけ
使うという人もいますね。

その点、LスリムやMサイズは
ちょうどいいサイズ感で毎日使いやすいと
感じる人が多いサイズです。

Sサイズは一人暮らしやサブ使いに最適で
普通の鍋と同じ感覚で
気楽に使えるという声もありました。

ゼロ活力鍋の各サイズ、どれがおすすめ？

ここまでゼロ活力鍋の各サイズの違いや
選び方のポイントについて
詳しくご紹介してきました。

あなたにぴったりなのはどっちなのか
もう選べましたか？

まだどれがいいか迷っている方のために、
それぞれどんな人におすすめなのか
まとめました。

ゼロ活力鍋【Lサイズ（5.5L）】がおすすめな人

ゼロ活力鍋のLサイズ（5.5L）を
おすすめできるのは以下のような人です。

ゼロ活力鍋【Lスリムサイズ（4.0L）】がおすすめな人

ゼロ活力鍋のLスリムサイズ（4.0L）を
おすすめできるのは以下のような人です。

ゼロ活力鍋【Mサイズ（3.0L）】がおすすめな人

ゼロ活力鍋のMサイズ（3.0L）を
おすすめできるのは以下のような人です。

ゼロ活力鍋【Sサイズ（2.5L）】がおすすめな人

ゼロ活力鍋のSサイズ（2.5L）を
おすすめできるのは以下のような人です。

まとめ：ゼロ活力鍋の各サイズの違いと選び方

ゼロ活力鍋のサイズの違いや
選び方について詳しくご紹介しました。

どちらもそれぞれの良さがありましたね。

各サイズの違いを比べてみて、
自分にぴったりなゼロ活力鍋を選んで下さいね。

比較項目	L	Lスリム	M	S
容量（L）	5.5	4.0	3.0	2.5
目安の人数	・6～7人以上 ・大家族	・4～5人家族	・3～4人家族	・1～2人暮らし ・サブ
カレー目安皿数	・約10皿	・約8皿	・約6皿	・約4皿
直径（cm）	24.6	22	24.6	22
高さ（cm）	24.3	23.1	17.4	18
重さ（kg）	約2.9～3.0	約2.4～2.5	約2.4～2.5	約2.0～2.1
価格目安	約35,000円	約34,000円	約33,000円	約32,000円
特徴・おすすめポイント	・大容量 ・イベントや作り置き、大家族向き ・4人家族でも週末作り置き多いなら安心 ・大は小を兼ねる	・深型で収納しやすい ・煮込みやスープ、作り置きに最適 ・Lは大きいがMでは足りない人に	・浅型で洗いやすく収納しやすい ・普段使い・少し多めの作り置きに ・お子さんが小さい家庭にも	・少人数・サブ使い・副菜や少量調理に ・コンパクトで収納しやすい ・キッチンが狭い方にもおすすめ
洗いやすさ・お手入れ	・大きくて重い ・シンクが狭いと洗いにくい	・深型なのでやや洗いにくいことも	・浅型で洗いやすい	・一番小さくて洗いやすい
使用頻度・使いやすさ	・大家族や作り置き多い家庭向き ・毎日使うには重いことも	・毎日使いやすいサイズ感	・日常使いに最適	・一人暮らしやサブ使いに気軽に使える

サイズ	容量（L）	目安の人数	カレー目安皿数	直径（cm）	高さ（cm）	重さ（kg）	価格目安	特徴・おすすめポイント	洗いやすさ・お手入れ	使用頻度・使いやすさ
L	5.5	・6～7人以上 ・大家族	・約10皿	24.6	24.3	約2.9～3.0	約35,000円	・大容量 ・イベントや作り置き、大家族向き ・4人家族でも週末作り置き多いなら安心 ・大は小を兼ねる	・大きくて重い ・シンクが狭いと洗いにくい	・大家族や作り置き多い家庭向き ・毎日使うには重いことも
Lスリム	4.0	・4～5人家族	・約8皿	22	23.1	約2.4～2.5	約34,000円	・深型で収納しやすい ・煮込みやスープ、作り置きに最適 ・Lは大きいがMでは足りない人に	・深型なのでやや洗いにくいことも	・毎日使いやすいサイズ感
M	3.0	・3～4人家族	・約6皿	24.6	17.4	約2.4～2.5	約33,000円	・浅型で洗いやすく収納しやすい ・普段使い・少し多めの作り置きに ・お子さんが小さい家庭にも	・浅型で洗いやすい	・日常使いに最適
S	2.5	・1～2人暮らし ・サブ	・約4皿	22	18	約2.0～2.1	約32,000円	・少人数・サブ使い・副菜や少量調理に ・コンパクトで収納しやすい ・キッチンが狭い方にもおすすめ	・一番小さくて洗いやすい	・一人暮らしやサブ使いに気軽に使える

※本記事は執筆時点での情報を元に作成しています。
最新情報は製造元・販売店にてご確認ください。