「ミルクフォーマーが欲しい!
カリタとハリオが人気みたいだけど
これって何がどう違うの?」
ここで迷う人は結構多いんです。
購入した後で、
「やっぱりあっちにしておけばよかった…」
なんて後悔だけはしたくないですよね。
同じミルクフォーマーでも
カリタとハリオは違いがあるので
なおさら知っておきたいところ。
どちらも人気ですし
いいところはそれぞれあります。
ですが、結局のところ重要なのは
「自分にぴったりなのは
カリタとハリオのどっちなのか」
ですよね。
手っ取り早く結論から言いましょう。
デザイン性やシンプルさを重視し
少量のミルクを泡立てるならカリタ、
きめ細やかでしっかりした泡立ちや
ラテアートを楽しみたい人はハリオがおすすめです。
- デザインや収納性を重視したい方
- シンプル操作で手軽に使いたい方
- 少量のミルクをさっと泡立てたい方
- キッチン家電のデザインや統一感にこだわる方
\ スタイリッシュでカッコいいデザイン! /
- 泡立ちのきめ細かさやパワーを重視したい方
- ミルクを温める・泡立てるを一つの容器で完結したい方
- 手軽さやアウトドア・職場での利用を重視する方
- さまざまな種類のミルクでアレンジを楽しみたい方
\ 耐熱ガラスポットとセットでこの値段はおトク! /
カリタとハリオの
ミルクフォーマー(クリーマー)の違いを
まとめたのがこちらです。
比較項目 | カリタ ミルクフォーマー | ハリオ ミルクフォーマー |
---|---|---|
価格帯 | 約1,800円〜2,750円 | 約1,300円台〜2,900円前後 |
デザイン・外観 | ・スタンド型 ・シルバー基調、細身でスタイリッシュ | ・ガラスポット付きセット型とスタンド型 ・温かみのあるブラウンカラー |
タイプ | 電動(スタンド型) | 電動(ガラスポット付き/スタンド型) |
泡立ち性能・パワー | ・やや控えめ ・少量のミルクをふんわり泡立てるのに向く | ・撹拌力が強くきめ細かい泡 ・本格的な泡立てが可能 |
使いやすさ | ・ON/OFFボタンのみ ・専用容器なし ・別容器で温めが必要 | ・ON/OFFボタンのみ ・耐熱ガラスのポットで温めから泡立てまで一台で完結(ポット付き) |
対応ミルク・アレンジの幅 | 牛乳、豆乳も泡立て可能 | 成分無調整牛乳、低脂肪乳、豆乳、生クリームも対応 |
製品名 | 価格帯 | デザイン・外観 | タイプ | 泡立ち性能・パワー | 使いやすさ | 対応ミルク・アレンジの幅 |
---|---|---|---|---|---|---|
カリタ ミルクフォーマー | 約1,800円〜2,750円 | ・スタンド型 ・シルバー基調、細身でスタイリッシュ | 電動(スタンド型) | ・やや控えめ ・少量のミルクをふんわり泡立てるのに向く | ・ON/OFFボタンのみ ・専用容器なし ・別容器で温めが必要 | 牛乳、豆乳も泡立て可能 |
ハリオ ミルクフォーマー | 約1,300円台〜2,900円前後 | ・ガラスポット付きセット型とスタンド型 ・温かみのあるブラウンカラー | 電動(ガラスポット付き/スタンド型) | ・撹拌力が強くきめ細かい泡 ・本格的な泡立てが可能 | ・ON/OFFボタンのみ ・耐熱ガラスのポットで温めから泡立てまで一台で完結(ポット付き) | 成分無調整牛乳、低脂肪乳、豆乳、生クリームも対応 |
比較してみると結構違いますよね。
ここからは、ミルクフォーマーを買うなら
カリタとハリオどっちがいいのか、
違いや選び方を詳しく見ていきましょう!
\ スタイリッシュでカッコいいデザイン! /
\ 耐熱ガラスポットとセットでこの値段はおトク! /
カリタとハリオのミルクフォーマー(クリーマー)の違い
ミルクフォーマー(クリーマー)を買うなら
カリタとハリオのどっちがいいか判断するには
両者の違いをはっきりさせるのが一番です。
そこで、カリタとハリオのミルクフォーマーを
項目別に詳しく比較しました。
順に見ていきましょう。
違い1:価格
カリタとハリオのミルクフォーマーで
重要な違いの1つが価格です。
どちらも時期によって変動しますが、
カリタのミルクフォーマーは
おおよそ1,800円から2,750円くらいで
販売されています。
一方、ハリオのミルクフォーマーは
1,300円台から2,900円前後です。
ほぼ同じくらいの価格帯ですが、
ややハリオの方がカリタよりも変動幅も大きく
お得になることが多いですよ。
ただし、タイミングによっては
逆転することもあるので注意しましょう。
どちらも手に取りやすい価格ですが
販売店やセット内容によって差があり、
購入前に必ずチェックが必要です。
「安いからこっち!」と決めるほどの
大きな価格差はないので、
他のポイントも参考にしてみてくださいね。
違い2:デザイン・外観の違い
カリタとハリオのミルクフォーマーには
デザインや外観にも大きな違いがあります。
カリタとハリオは、
見た目の印象がけっこう違うんですよ。
カリタはスティック型で
シンプルかつスタイリッシュなデザイン。
シルバーを基調にした細身のフォルムで、
キッチンに出しておいても
インテリアの邪魔にならないんですよ。
一方、ハリオはモデルによって異なります。
電動タイプの「クリーマー・キュート」は
耐熱ガラスのポットが付いたセット型や、
スタンドとのセット型があります。
どちらもどこか温かみのある
ブラウンカラーが特徴ですよ。
ちなみに、ハリオには手動タイプの
「ラテシェイカー」もあり、
こちらはシェイカー型で
カジュアルな雰囲気なんです。
カリタは「カッコいい系」、
ハリオは「やさしい系」や「カジュアル系」
といった印象ですね。
スタイリッシュな雰囲気が好きな方はカリタ、
ナチュラルで実用的な雰囲気や
手軽さを重視するならハリオが合いそうです。
違い3:泡立ち性能・パワーの違い
カリタとハリオのミルクフォーマーの
違いは泡立ち性能やパワーも関係します。
せっかくミルクフォーマーを買うなら
どれくらい泡立つのかは
外せないポイントですよね。
カリタはやや控えめなパワーで、
少量のミルクをふんわり泡立てるのに
向いています。
ハリオの電動タイプである
クリーマー・キュートやクリーマー・ゼットは
撹拌力が強くてきめ細かく、
しっかりとした泡が作れるのが特徴です。
「ラテアートに挑戦したい!」
「カプチーノの泡を本格的に楽しみたい!」
そんな方にはハリオの電動タイプの方が
満足度が高いかもしれません。
ふわふわの泡で十分ならカリタ、
しっかりした泡が作りたい方や
パワー重視ならハリオの電動タイプが
おすすめです。
違い4:使いやすさ
カリタとハリオのミルクフォーマーは
使いやすさも違いがあるんですよ。
カリタもハリオ(電動)も操作自体は
ON/OFFボタンのみという超シンプル設計です。
ただ、カリタはミルクを入れるための
専用の容器は付いていません。
基本的にミルクを泡立てるときは
人肌ぐらいの温度がちょうどいいので、
ミルクを温めるときは別のカップや
耐熱容器を使う必要があります。
一方、ハリオのクリーマー・キュートは
耐熱ガラスのポットがセットになんです。
電子レンジ対応なのでミルクを温めて
そのまま泡立てまで一気にできるので
非常に便利なんですよ。
また、ハリオのラテシェイカーは
シェイクするだけで泡立てられるので、
コンセントや電池がいらず手軽です。
「温める→泡立てる→注ぐ」が
この一台で完結するのは
忙しい朝にはありがたいですよね。
操作自体はどちらも簡単ですが、
使いやすさではハリオの電動タイプが
少し有利かもしれません。
違い5:対応ミルク・アレンジの幅
カリタとハリオのミルクフォーマーの違いは
対応ミルクやアレンジの幅にも影響します。
牛乳以外のものにも利用できるのか
気になる方もいますよね?
カリタは牛乳はもちろん豆乳も
泡立てられるとの口コミがありました。
ハリオも成分無調整牛乳が
一番きれいに泡立ちますが、
低脂肪乳や豆乳、生クリームにも
対応しています。
どちらも牛乳以外に十分対応できますが、
ハリオの電動タイプの方がパワーがあるので
幅広い対応ができるのでおすすめです。
ミルクフォーマー(クリーマー)はカリタとハリオのどちらがおすすめ?
ここまでカリタとハリオの
ミルクフォーマー(クリーマー)の違いについて
詳しくご紹介してきました。
あなたにぴったりなのはどっちなのか
もう選べましたか?
まだどっちがいいか迷っている方のために、
それぞれどんな人におすすめなのか
まとめました。
【カリタ】のミルクフォーマー(クリーマー)がおすすめな人
カリタのミルクフォーマー(クリーマー)を
おすすめできるのは以下のような人です。
- デザインや収納性を重視したい方
- シンプル操作で手軽に使いたい方
- 少量のミルクをさっと泡立てたい方
- キッチン家電のデザインや統一感にこだわる方
\ スタイリッシュでカッコいいデザイン! /
カリタのミルクフォーマーは
シルバーを基調にした
細身でスタイリッシュなデザインが特徴です。
スタンドに立てて出しっぱなしでも
サマになりますよ。
【ハリオ】のミルクフォーマー(クリーマー)がおすすめな人
ハリオのミルクフォーマー(クリーマー)を
おすすめできるのは以下のような人です。
- 泡立ちのきめ細かさやパワーを重視したい方
- ミルクを温める・泡立てるを一つの容器で完結したい方
- 手軽さやアウトドア・職場での利用を重視する方
- さまざまな種類のミルクでアレンジを楽しみたい方
\ 耐熱ガラスポットとセットでこの値段はおトク! /
ハリオのミルクフォーマー(電動)は
パワーが強いので泡立ちがよく
きめ細かいしっかりした泡ができます。
耐熱ポット付きタイプなら
電子レンジでミルクを温めて
そのまま泡だてできるので便利ですよ。
まとめ:ミルクフォーマーはカリタとハリオのどっちがいい?違いと選び方
カリタとハリオの
ミルクフォーマー(クリーマー)の違いについて
詳しくご紹介しました。
どちらもそれぞれの良さがありましたね。
カリタとハリオの違いを比べてみて、
自分にぴったりなミルクフォーマーを
選んで下さいね。
比較項目 | カリタ ミルクフォーマー | ハリオ ミルクフォーマー |
---|---|---|
価格帯 | 約1,800円〜2,750円 | 約1,300円台〜2,900円前後 |
デザイン・外観 | ・スタンド型 ・シルバー基調、細身でスタイリッシュ | ・ガラスポット付きセット型とスタンド型 ・温かみのあるブラウンカラー |
タイプ | 電動(スタンド型) | 電動(ガラスポット付き/スタンド型) |
泡立ち性能・パワー | ・やや控えめ ・少量のミルクをふんわり泡立てるのに向く | ・撹拌力が強くきめ細かい泡 ・本格的な泡立てが可能 |
使いやすさ | ・ON/OFFボタンのみ ・専用容器なし ・別容器で温めが必要 | ・ON/OFFボタンのみ ・耐熱ガラスのポットで温めから泡立てまで一台で完結(ポット付き) |
対応ミルク・アレンジの幅 | 牛乳、豆乳も泡立て可能 | 成分無調整牛乳、低脂肪乳、豆乳、生クリームも対応 |
製品名 | 価格帯 | デザイン・外観 | タイプ | 泡立ち性能・パワー | 使いやすさ | 対応ミルク・アレンジの幅 |
---|---|---|---|---|---|---|
カリタ ミルクフォーマー | 約1,800円〜2,750円 | ・スタンド型 ・シルバー基調、細身でスタイリッシュ | 電動(スタンド型) | ・やや控えめ ・少量のミルクをふんわり泡立てるのに向く | ・ON/OFFボタンのみ ・専用容器なし ・別容器で温めが必要 | 牛乳、豆乳も泡立て可能 |
ハリオ ミルクフォーマー | 約1,300円台〜2,900円前後 | ・ガラスポット付きセット型とスタンド型 ・温かみのあるブラウンカラー | 電動(ガラスポット付き/スタンド型) | ・撹拌力が強くきめ細かい泡 ・本格的な泡立てが可能 | ・ON/OFFボタンのみ ・耐熱ガラスのポットで温めから泡立てまで一台で完結(ポット付き) | 成分無調整牛乳、低脂肪乳、豆乳、生クリームも対応 |
- デザインや収納性を重視したい方
- シンプル操作で手軽に使いたい方
- 少量のミルクをさっと泡立てたい方
- キッチン家電のデザインや統一感にこだわる方
\ スタイリッシュでカッコいいデザイン! /
- 泡立ちのきめ細かさやパワーを重視したい方
- ミルクを温める・泡立てるを一つの容器で完結したい方
- 手軽さやアウトドア・職場での利用を重視する方
- さまざまな種類のミルクでアレンジを楽しみたい方
\ 耐熱ガラスポットとセットでこの値段はおトク! /
※本記事は執筆時点での情報を元に作成しています。
最新情報は製造元・販売店にてご確認ください。